あの歌舞伎座が2010年4月公演を最後に建て替えに…。
2008年10 月22日
タグ 歌舞伎, 歌舞伎座
歌舞伎の殿堂として知られる東京・銀座の歌舞伎座が、2010年4月公演を最後に建て替えに入ることが20日、松竹から発表された。
歌舞伎座 10年4月公演を最後に建て替えへー毎日新聞
歌舞伎座の老朽化が激しいため、2010年4月の公演を最後に建て替えを行うことが正式に発表されたそうです。
来年から2010年4月までの16ヶ月間は「歌舞伎座さよなら公演」が行われるようです。僕は歌舞伎はまだ1回しか観に行ったことがなくしかも歌舞伎座ではなく国立劇場だったので、実は歌舞伎座には一度も入ったことがありません…。歌舞伎座の建て替えが始まる前に一度は行かなくちゃですね。
歌舞伎座は1889年創建。1924年に奈良様式と桃山様式を合わせた現スタイルの原形が建てられたが、45年5月に東京大空襲で焼失。51年に新築し、翌年に再開場した。
歌舞伎座は東京大空襲の時に焼失してしまい建て直されていたのですね。東京大空襲直後の歌舞伎座の写真が掲載されていました。窓付近の壁にはススのようなものが付着しているようです。

⇒昭和毎日: 東京大空襲 1945 - 毎日jp(毎日新聞)
新しい歌舞伎座はビルに入る予定なんだそうですが、建物の形などは来年の1月に発表されるそうです。劇場とオフィス建物が併設したビルになるそうなのですが、やはり新しい歌舞伎座がどういった建物になるのかがすごい気になりますよね。
「ビル」というとどうしてもすごく近代的なイメージを抱いてしまうのですが、現在の歌舞伎座がすばらしい建造物なだけに、ここんところを心配する人も少なくないんじゃないでしょうか。今のところは来年1月の発表を待つしかないですね。
昔の歌舞伎座の外観が紹介されていました。

1907-1911年の歌舞伎座。現在の歌舞伎座よりも洋風な感じがしますね。

1911-1921年の歌舞伎座。それまでの歌舞伎座とはうってかわって今度は和風の外観になっていますね。1921年に漏電で焼失してしまったそうです。






