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江戸時代からある「姉様人形」という人形の存在を知ったよ!

2009年12 月02日    このエントリーを含むはてなブックマーク    タグ
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先日、友人が東京 中野で開催していたアート展に行ってきました。そこで江戸時代からある姉様人形(あねさまにんぎょう)という人形の文化を知りました。

僕は姉様人形というのは今回初めて知ったのですが、なんでも江戸時代に流行っていた女の子向けの紙人形で、基本的に和紙と千代紙を組み合わせたシンプルなものなのだそうです。

こちらがその姉様人形の作品。

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姉様人形はいろいろな側面があるようで、姉様人形を見て楽しむアート的な側面、日本の伝統文化としての側面や、もちろん千代紙を着せ替えたりして手に取って実際に遊ぶという事も。

で、僕が今回すっごく面白いなぁと思ったのが、姉様人形を後ろ向きに展示して髪の結い方と帯の結び方からその女性の身分や立場を想像しながら色使いなどを楽しむ…という見せ方。

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正面から「私を見て!」ではないところがまた、なんとなく日本人的・日本の文化的な印象を受けるので、こういう見せ方はすごく好き。

出来る限りシンプルに仕上げられていて、髪の毛の色も紙本来の白のままだったりして、無に近づける文化をまさに表しているんじゃないかなぁ…なんて一丁前ぶって思ったりしたわけです。

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気づいた人もいると思いますが、今回の展示で人形が着ているのは普通の千代紙ではなくて、絵の作品を和紙に写したものを着ているいわばコラボ的な作品。その絵と共に飾らるという展示方法もとても面白いですよね。

日本の伝統文化というのはその文化を知らない人からすると、何となく敷居が高くて入りづらい…という側面を持っている事が比較的多いと思います。

今回見せていただいたこういった新しい見せ方を提案する事で、その文化を知らなかった人が近づきやすくなる…という事は非常に多いと思うし素晴らしいですよね。

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日本着せ替え人形協会

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3件のコメント

  1. とんぼさん:

    私が子供のころは、すでに今風のお人形でしたが、
    ひとつの遊びとして、これはまだやってましたよ。
    あの髪は、細長くきった和紙を赤鉛筆のような丸い棒にくるくると巻きつけて、
    棒の両端からぎゅーっと寄せると、あのしわしわになるんです。
    できたしわしわの筒の中にこよりを通して輪にすると、髪型の土台ができます。
    私が少し大きくなってからは、わざわざしわをよせなくても、
    クレープペーパーってのが出ましたから、それで作っていましたね。
    今の子供さんは「リアル」でないと物足りないようですが、
    のっぺらぼうで、髪が白くても、きれいな千代紙や折り紙で、
    着物にして帯を貼り付けるのは楽しかったですよ。
    折り紙がなくなると、母に何かの包装紙とかもらって
    高島屋のバラの花の着物に、チラシ広告の字の帯なんてね、やってました。

  2. えいちさん:

    どうも〜^^/
    先日はご来場誠に有り難うございました!
    くららんがあねさま初見だったの以外だったですよ^^;
    「なつかし〜」「コレって?」と年代によって
    お客さんの反応が真っ二つに別れるのも面白かったですよ〜

    幼稚園の時に祖母に習って作ったのが始まりですが
    そのときは着物や帯は丁寧にはがして溜め込んであった包み紙とかで
    糊はごはん粒だった記憶が...^^;
    それと対外どの家にも半紙は常備してあったんで
    わざわざ和紙買いに行かなくても菜箸一本持ってきて頭が作れました。
    てか半紙って今では習字の練習くらにしか使う目的ないと買わないかもだけど
    天ぷらの敷物からご祝儀のお金包んだり、お裾分けのお菓子にかけたりとか
    今思うと一家に一畳が当たり前の万能選手だったな〜

  3. craranさん:

    >とんぼさん
    僕は、髪が白く…というところがなんとも気になって気になって、姉様人形の事をネットでいろいろと調べちゃいました。。。「お人形」のことでここまで集中したのはホント初めてですw

    今の子が逆にこういうのを新鮮に感じる…なんてあったら良いですね♪

    >えいちさん
    どうも、展覧会お疲れさまでした!
    僕の世代はあまり知らない人が多いかもしれませんが、もしかしたら僕が男だから…というのもあるかもしれません。
    同世代の女性なら祖母や母に作ってもらってた…なんて人はいるかもしれません。地域によっても変わってくるかもしれませんね。

    半紙、、、数年前に書道に夢中になってたときがあって、そのときの名残で家には半紙が大量にあまってますw

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